デリケートゾーンのかぶれは女性にとって深刻な悩みです。そもそもかぶれとは皮膚と何かが接触をすることにより肌が炎症を起こしてしまうことを言います。かぶれる原因は多々ありますが、中でも多いのが生理中に着用するナプキンが原因となっているケースです。ナプキンはそれなりに肌にやさしい素材でできてはいますが、とても敏感な箇所であるデリケートゾーンは些細なナプキンとの摩擦でもかぶれてしまいます。

 

 

しかも生理中は経穴やおりもの、汗により蒸れやすいため雑菌が繁殖して、かぶれる原因となりやすいです。敏感肌の方やアトピーの方、アレルギー体質の方は特にかぶれやすい傾向にあります。免疫力の低下もかぶれの原因となります。過労やストレスは人間が本来持っている免疫機能を低下させてしまいます。すると皮膚を保護するバリア機能が弱まり、雑菌や細菌の影響でかぶれてしまいます。

 

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性病が原因でかぶれることも!?

また性病が原因でかぶれが起こることもあります。主に性行為によって発症し、多いのは性器ヘルペスです。一番はやはり肌にやさしいナプキンを選ぶことに限ります。もしくは布ナプキンを使用しましょう。タンポンの使用もかぶれ対策にはおすすめです。肌に触れる面積が少なくなりますのでかぶれにくいです。そして生理用ショーツを選ぶときはコットン素材のものを選ぶようにしましょう。

 

 

コットン素材は蒸れにくいため、かぶれを予防することができます。普段のケアも重要です。デリケートゾーンは不衛生なのが原因でかぶれることもありますので、正しい洗い方で丁寧に洗い、常に清潔に保っておきましょう。その際デリケートゾーン専用石鹸を使用すると、肌に優しく且つ綺麗に洗えますのでおすすめです。

 

 

デリケートゾーンのかぶれ!オロナインで治す!?

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オロナイン軟膏とは、大塚製薬から発売されている皮膚用抗菌軟膏剤で、様々な皮膚疾患に効能があります。公式に表示されている効能は、にきびやはたけ、軽いやけどにしもやけ、ひび、あかぎれ等の各種外傷、そして水虫、たむし等です。逆に使用を控えたほうが良い症状は湿疹や皮膚炎、虫さされです。デリケートゾーンのかぶれにも効果がありそうですよね。

 

 

しかし眼球と同じくらい皮膚が薄いデリケートゾーンには、オロナイン軟膏の刺激は強すぎて、症状を余計に悪化させてしまう可能性がありますので使用は厳禁です。オロナイン軟膏に限らず、普通の皮膚に使用する塗り薬の使用も厳禁です。場合によっては、デリケートゾーンが黒ずんでごわついてきたりします。デリケートゾーンにかぶれなどのトラブルがあった時は、産婦人科へ行って専用のお薬を処方してもらうのが一番良いです。

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自己判断でオロナインの使用は危険!?

フェミニーナ軟膏のようなデリケートゾーン用のお薬も市販されてはいますが、素人の自己判断で薬を選択するのはかなりの危険を伴いますので、もし市販の薬を購入する場合も薬局やドラッグストアの薬剤師に相談してから使用しましょう。

 

 

病院へいって診察を受けるのが恥ずかしくて躊躇してしまう方もいらっしゃると思いますが、市販薬を誤って使用して余計に症状が悪化したり、放置することによって疾患が長引いたりするほうがもっと辛い思いをすることになります。デリケートゾーンのトラブルは速やかに通院し、早期発見早期解決を心がけましょう。

 

 

デリケートゾーンのかぶれなどは病院で治すのが一番早い!?

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普段のケアや予防策を講じてデリケートゾーンのかぶれを防ぐのが一番ですが、どうしてもかぶれてしまった場合は病院を受診するのが一番です。デリケートゾーンのトラブルで受診するのは産婦人科です。病院での診察の流れは問診と内診を実施してから治療を行うケースが多いです。問診時にはかぶれが起きた発症時期、経血やおりものの状態、かぶれについて自分で思い当たる原因、性交渉の有無や時期について質問されます。治療を進めていく上で必要な質問ですので、正直に正確に答えるようにしましょう。

 

 

内診においては実際にデリケートゾーンを医師が目視にてチェックします。診察台に上がり陰部の状態や膣内部の炎症の有無を検査します。この検査時に細菌等により膣が炎症を起こしている場合にはおりものを採取して、菌の検査を行います。性感染症の可能性があるときは血液検査を実施します。内診の結果からかぶれの原因を調べるのですが、検査結果が出るには通常1~2週間かかります。従って初回は塗り薬を処方して終わることが多いです。

 

 

本格的な治療はどうするの?

検査結果が出る頃に再度病院を受診して、それから本格的な治療がスタートします。おりものの常菌検査の結果、特に異常も何もなければ塗り薬の処方だけで治療は終わることがほとんどです。もし検査の結果菌が見つかった場合は抗生物質や抗菌剤を処方してもらって服用することになります。

 

 

しかし、大体の細菌は2週間も抗生物質を服用すれば治療できますので安心してください。病院を受診すると時間がかかるように感じますが、自己診断で治療してしまって、いつまでたっても症状が良くならないばかりか悪化してしまうことすらあります。専門医の指導に従い治療に専念するのが得策と言えるでしょう。

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