デリケートゾーンのかゆみに悩んでいる方はたくさんいます。生理前は特にその傾向が強いようです。しかしなかなか人には相談しにくい内容ですよね。そこでデリケートゾーンのかゆみの原因や対策についてまとめてみました。

 

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生理前にデリケートゾーンのかゆみがひどいの?

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生理前のデリケートゾーンのかゆみが酷いといった原因ですが、まず生理前の体は非常に敏感になっており、刺激に反応しやすいというのが挙げられます。それに加えて様々な要因がかゆみに拍車をかけます。意外と多いのが、ナプキンの装着方法を間違えている方です。生理に不慣れな若い女性をはじめ、20~30代の女性でもいらっしゃいます。近年は発売されているナプキンも多種多様で、新しい商品に変えてみることも多いかと思われます。

 

 

その際説明書きをしっかり読まずに装着する方がほとんどです。実はナプキンによってベストな装着場所や方法は違います。デリケートゾーンにしっかりフィットしない使用をしていると、経血をしっかり吸収できなかったりして蒸れてしまいます。それが原因でデリケートゾーンにかゆみが生じます。そのナプキンごとに合った、正しい装着方法で使用しましょう。ナプキンの素材が肌に合わないというのもよくあるケースです。

 

 

正しいナプキンの使用方法

ナプキンはメーカーや価格によってピンからキリまであります。ものは試しで布ナプキンに変えてみたらかゆみが治まったというケースもあります。どうしても相性がありますので、新しいナプキンを試すときにはまず少量パックを買って自分の肌との相性を確認しましょう。ストッキングやガードル等きつめの下着でしめつけている時もかゆみが生じることがあります。

 

 

生理中はただでさえ蒸れるのに、これらを着用していると締め付けてしまい更に蒸れてかゆくなります。また、締め付けることにより血行不良になりこれも痛みやかゆみの原因となります。膣の中まで洗っている方も要注意です。膣には自浄作用があります。中まで洗ってしまうと体を守ってくれている常在菌まで洗い流してしまい、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。するとかゆみやおりものの異常の原因となってしまいます。

 

 

デリケートゾーンのかゆみの対処法

デリケートゾーンのかゆみに耐えられなくなった時には、つい激しく掻いたり、ゴシゴシ洗いたくなってしまいますよね。しかしこれでは症状が悪化してしまうので厳禁です。デリケートゾーンはその名の通り、皮膚がとても薄く、傷つきやすい箇所です。傷つけてしまうとそこから雑菌が入って炎症を起こしたりかゆみが増したり、ただれたりします。かゆくて仕方ない場合はデリケートゾーンを冷やしてみるのがお勧めです。

 

 

保冷剤等で冷やすことにより血行が悪くなり、かゆみを抑えるのが目的です。しかし人前ではなかなか難しいですよね。そういう時は足の甲を冷やすと良いです。すると下半身が冷えてきますので、デリケートゾーンのかゆみも抑えることができます。また体を締め付けているストッキング、ガードルを脱ぐことも有効です。締め付けによるうっ血が無くなることにより、かゆみが治まっていきます。

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深呼吸や軟膏もデリケートゾーンのかゆみに効く?

かゆみの原因には神経が興奮している状態にあることも挙げられます。交感神経が優位になっている状態ですね。深呼吸をすると、副交感神経優位の状態にすることができますので、心身ともにリラックスしてかゆみも治まってきます。トイレ時のビデ洗浄でデリケートゾーンを頻繁に洗うのもやめましょう。膣内の良い常在菌まで洗い流してしまい、かゆみが増す原因となります。

 

 

トイレットペーパーでデリケートゾーンを拭くときも同様に、刺激を与えないように優しく拭きとるようにしましょう。これらの対策をしてもかゆみが治まらなかったら、かゆみ止めの軟膏を患部に塗りましょう。かゆくなってから時間がたつほどかゆみは治まりにくくなりますので、すぐに塗布することがお勧めです。その際には、必ずデリケートゾーン専用の軟膏を使用してください。それ以外のものですと刺激が強すぎたり、デリケートゾーンには禁物の成分が含まれていたりするからです。

 

 

おりものの異臭がある場合は注意!

デリケートゾーンのかゆみ対策は大体これらを実践すれば大丈夫ですが、かゆみだけでなくおりものの異常やキツイ匂いなどがある場合は、何か病気が潜んでいる可能性もありますので、やはり病院を受診するのが一番です。デリケートゾーンの疾患は悪化すると治るのに非常に時間がかかります。診察を受けるのに抵抗はあるかもしれませんが、かゆみ等の理由で病院を受診する方もたくさんいます。医師はあらゆる症例に慣れていますので、さほど心配する必要は無いでしょう。

 

 

生理前の陰部のかゆみは膣炎の可能性あり?

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生理前に決まって陰部が痒くなってしまう方がいます。デリケートな部位だけに気になるものです。かゆみの原因で最も多いケースは膣炎を起こしている可能性があります。これは膣が炎症を起こし、かゆみ及びおりものの異常といった症状が現れます。生理前は体内でホルモンバランスの変化が起こり、体が敏感になります。

 

 

膣内にも雑菌が繁殖しやすくなってしまい、炎症を起こしてしまいます。生理前の時期は膣炎になりやすいのです。膣炎の中でも最も多いのがカンジダ性膣炎と呼ばれる膣内に常在しているカビ菌が原因の膣炎です。生理前など何かしらの原因でカンジダが異常繁殖することにより引き起こされます。非常に強いかゆみやおりものの異常等の症状が特徴で、また膣内に常在している菌ですので何度も症状を繰り返してしまいます。

 

 

対処法や治療法

カンジダをはじめとした膣炎への対処法は、とにかく規則正しい生活をして食生活を正し、体調を整えて体の免疫力を高めることが重要です。健康を保つことができていれば、菌が異常繁殖することはそうありません。ストレスや乱れた生活習慣、疲労の蓄積などにより体調を崩し免疫能力が弱まると、菌が繁殖してしまう原因となります。生理前は体が敏感になっていますので特に注意しましょう。

 

 

デリケートゾーンを清潔に保つことも重要です。優しく丁寧に洗い、菌が繁殖しないように汚れをしっかり落としましょう。ただし洗いすぎはデリケートゾーンに存在する善玉菌まで洗い流してしまうので適度なケアを心がけましょう。陰部のかゆみはカンジタ性膣炎をはじめ様々な病気の可能性があります。症状が続いて心配な方は一度病院を受診してみてはいかがでしょうか。

 

 

おりものを検査すれば原因がわかります。もしカンジダ等の菌が繁殖していても、薬を処方してもらうことにより治療できます。かゆみが酷い場合は専門医に診せて治療をしてもらうようにしましょう。

 

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